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人は朝昼夜と3回ご飯を食べるタイミングがあります。(生活リズムにより3回じゃない人もいますがここでは省きます)
次のごはんタイムまでちょっと小腹が空いちゃった~なんてことありませんか?
今回は間食…おやつタイムについて何を選択すべきかをまとめてみたいと思います。ダイエッターさん必見です!
何故小腹が空く?
食事を取ると『血糖値』が上がります。簡単に言うと血糖値が下がると「お腹空いてきた…」となるわけです。
急に血糖値を大幅に上げてしまうと『インスリン』と言うホルモンが体内の血糖値を正常値にしようと大量に分泌されて血糖値が急降下します。急に上げすぎてしまうとすぐ小腹が空いた感覚になってしまうわけですね。
小腹が空かない方法
実は小腹が空かない方法があるんです!それは『低GI食品』を選んで血糖値を緩やかに上げること。(GIとはグリセミック・インデックスの略で、食べた後の血糖値が上がるスピードを数値で表したもの)低GI食品については調べるとたくさん出てきますよ!
(今回はおやつの話なので省略しますごめんなさい…!)
間食したら太るのでは?
ご飯よりも間食がメインになっていたら、普段の食事の内容を見直してみてください。
本来食事がしっかりと満たされているなら、あまり間食したいと思うことがないのです。それでもおやつ食べたいな~となった時、あなたなら何を選びますか?
間食=太るはチョイスした食べ物で決まります。あと量も!
ご飯しっかり食べてるのにおやつまでしっかり食べてしまうと摂取カロリーが大幅に超えてしまうので、普段ハードなトレーニングや積極的に運動しない方だとどんどん脂肪となってしまいます!
お腹に語り掛けてる?
「おやつの時間だからおやつ食べよう」と時間で体に覚えさせるのは危険です。
時間だから食べるのではなく、今本当にお腹が空いたのかを自分のお腹に聞いてみてください。
おやつにするより食事の時間にしようとか、意外とおやつな気分じゃなかったりします。
おやつに最適な食材
ではおやつに何を選ぶべき?リストでまとめてみました☟
極力体にプラスになるのものを選ぶといいですよ!
《飲料》ブラックコーヒー お茶系 炭酸水 お水
アイスがどうしても食べたいときは“アイスクリーム”表記の物を選んで味わいながら食べてみましょう。心がホッとしますよ❁
温かい飲み物と一緒に食べるのがおすすめです。
体に良いからと言って食べすぎると毒に変わるので気を付けてください!
逆にNGな食材
体にプラスにならない物はあえて選ばない方が良いです。
ついつい食べすぎてしまうのは満足度が低いのと、太ってしまうのは少しの量なのにカロリーだけはやたらあることが原因です!
《飲料》ジュース 甘い炭酸系 フラペチーノ タピオカドリンク
中毒性が高いのは『砂糖』にあります。
リストを見るとわかるのですが、砂糖をふんだんに使ったものばかりですね。
スナック菓子は揚げている工程が必ず入るので質の良くない油を摂取してしまいます。
「ノンフライだから食べても平気じゃん~」と思いのあなた、ぜひ成分表をご覧になってください…。フラペチーノも意外としっかりカロリーあります。カスタムである程度低くは出来ますが…。
今流行りのタピオカも、お砂糖たっぷりな事をお忘れなく!
おやつの誘惑に打ち勝つ方法
「あーなんかおやつ食べたいな~」と悩んでも何にしようかな…なんてしてる方!!
ぜひその時間で筋トレしましょう!!
食べ物で頭がいっぱいの時は他のことをして気を紛らわせるのがベスト!どうせなら軽い運動をして引き締め効果を狙っちゃいましょう☆
あと目につくところにお菓子があるとどうしても手が伸びてしまうので、あえてお菓子を置かないのも誘惑に打ち勝つ方法です❁
どうしても食べたくなったら…
いかがでしたか?今回はおやつが食べたくなったらどうするかをまとめてみました。
おやつを食べてはいけないと自分に禁止ルールを作るとストレスとなり暴食の原因となります。別にNGリストに載ってるものは食べても大丈夫ですよ!
あえて選ぶなら、の話ですのでどうしても食べたい場合は食べたくなったものを味わいながら食べましょう◎満足しながら食べると次々と色んなものに手が伸びたりしません。
今一番食べたいものを味わいながら食べるのは大切なことです。適当に何も意識せず食べるのとでは全然違いますよ。満たされながら食べれば暴食へ繋がる事もないです。
今回の記事がダイエッターさんのお役に立てれば幸いです❁