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ダイエットを始める中で筋トレは欠かせないもの。でもあなたは少し不安に思うことはありませんか?
例えば「スクワットしたら逆に脚が太くなるんじゃないのかな…?私のスクワットは正しいの?」なんて事をふと思った経験ありませんか?
今回はスクワットで脚は太くなるのか、細くなるのかを書いていきたいと思います。
最後まで見て頂ければ、スクワットに対する気持ちが変わっていくかもしれませんよ!
スクワットは奥が深い
ダイエットで効果的な筋トレで代表的なのがこの『スクワット』
でも何がそんなに良いのかをあなたはご存じですか?
スクワットにはこんな嬉しい効果が期待できるんです!
- 脂肪燃焼効果が高い(腹筋やるよりもスクワットのが効きます!)
- 全身運動になる(バランスを取ろうとするので全身に効く)
- 痩せやすい体質になる(下半身は筋肉部分が多いため基礎代謝が上がる)
これを見たら今までやっていなかったあなたもスクワットやりたくなりますよね。
でもスクワットをやる上で気をつけて欲しい事があるんです。
スクワットで脚が太くなる原因
あなたはスクワットをする上で正しいフォームをご存じですか?
今可能であれば1回スクワットをしてみましょう。どうですか?膝がつま先より先に出ていたりしませんか?
膝がつま先より前に出てスクワットをしてしまうとどうしても前ももに力が入ってしまい、前ももが目立つように鍛えられてしまいます。
そうすると脚が太く見えるようになってしまうのです。
せっかく細くしようとやっていたのに太くなっては意味が無いですよね。
正しいスクワットは脚が細くなる!
脚が細くなるスクワットはどこを意識してるのでしょうか?
実は『裏もも・お尻』を意識してやると良いんです!
先程膝がつま先より前に出ると“前もも”と書きましたが、裏ももを狙うのであれば膝がつま先より前に“出すぎない”スクワットをすると効果的なんです!
足を開いて行う『ワイドスクワット』も同じ膝がつま先より前に出ないポイントを意識して行うと、裏ももやお尻に効いてきます。
ゴムチューブもおすすめ
いつものスクワットでは物足りなくなってくる日がいずれ来ると思います。
そんな時は『ゴムチューブ』を使ってスクワットをしてみてください。ゴムチューブの負荷だけでも効果的に鍛えることが出来、筋肉痛になってしまう程です!
ゴムチューブは通販やホームセンターでも売ってるところもあるので、必要な際は探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?今回はスクワットについて書いてみました!
スクワットは王道の筋トレ種目です。正しいフォームでコツコツ行って、綺麗な脚やせを目指しちゃいましょう!
気軽にいつでも出来るのがスクワットの良いところです。電子レンジを待ってる間や、料理が出来るのを待ってる間、掃除機をかけてる時でも出来ちゃいますよ!
良かったら実践してみてくださいね!
今回の記事がスクワットに悩めるダイエッターさんのお役に立てたら幸いです❁
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