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あなたは最近十分な睡眠を取れていますか?
そして朝しっかり目が覚める事が出来ているでしょうか?
実は女性で多く見られるのが『朝スッキリ目が覚める事が出来ていない』事なんです!
これにはちゃんと理由が存在しているんですよ。
原因はずばり『鉄不足による貧血症状』なんです!
貧血なだけでやる気が起きなかったり、朝怠く感じ起きられなかったりと、体に不調が起こります。
今回は女性の悩みでもある、貧血による様々な症状を紹介していきたいと思います。
「私のこの症状はひょっとして貧血だったのか!」と思わず口にしてしまいますよ!
解決策もまとめていますので、最後まで読んで貧血の症状を良くしてくださいね❁
貧血とは何なのか
女性は月に一度の生理サイクルで、男性よりも多く鉄分を必要とします。
そして意識的に取らないとすぐ貧血気味になってしまいます…。
多くの女性が悩まされる貧血。でも名前は聞いたことあるけどいまいちよく分かっていない…なんて方に引用で説明するとこんな感じです。
鉄欠乏性貧血は、赤血球細胞内の重要なタンパク質であるヘモグロビンを構成する鉄が不足して起こる貧血です。たとえてみると、お饅頭作りにあんこが足りないというイメージです(皮が足りないというイメージは巨赤芽球性貧血)。
鉄不足は現代に生きる女性に多く見られる症状だそうです。
アルコールや偏食、無理なダイエットなど…原因は探せばいくらでも出てきます。
あなたもどこか心当たりは無いですか?
様々な症状は貧血のサイン
「貧血って言うけど何がどうなったらそうなの?」と気になりませんか?
実は身近なこの症状が貧血が原因で起こるんですよ!
目の下にクマが出来る 爪が白っぽい 下瞼の裏が白っぽい 朝起きられない 疲れやすい 冷え性…など
思い当たる点はありませんでしたか?
私は朝の目覚めにかなり影響されています。なかなか起きられない時は、疲れてる場合もありますが貧血を疑ったりしますよ!
セルフで簡単にチェック出来るサイトがあります☟
何が一番効果的?
普段の生活で行える貧血対策は何なのか。
恐らく一番手取り早いのはサプリメントで補う方法です。
しかし鉄分の取り過ぎは体に何かしら悪い影響を与えます。適切な量を守って摂取していきましょう!
2016年(平成28年)の国民健康栄養調査の鉄1日の摂取量の平均値は20~39歳の男性で7.2~7.3ミリグラム、女性で6.5~6.7ミリグラムでした。食事摂取基準(2015年)の鉄の1日の推奨量は成人男性7.0ミリグラム、成人女性10.5~11.0ミリグラム(月経あり)、妊娠前期では8.5~9.0ミリグラム、妊娠後期では21~21.5ミリグラム、授乳期では8.5~9.0ミリグラムと女性は男性より多くの量が必要です。
食品で補っていくのも理想的です。
しかし食材の中には『ヘム鉄』と『非ヘム鉄』の2種類が存在するんですよ!
動物性の食品(肉や魚)に含まれるのが『ヘム鉄』体内への吸収率が高めなのが特徴です。
植物性や卵、乳製品には『非ヘム鉄』が含まれていて、こちらは吸収率が低め。
バランスの良い食生活で過ごせれば、貧血に悩まされる事も少なくなりそうですよね❁
食材をうまく調理して鉄分を摂取して行きましょう!鉄分を多く含む食材はご覧の通りです。
【ヘム鉄が多い食材】
レバー系 しじみ あさり カツオ マグロ
【非ヘム鉄が多い食材】
ほうれん草 小松菜 ひじき 大豆 卵黄 牡蠣
意外と身近にある物ばかりですよね!ぜひスーパーへ立ち寄った際は手に取ってみてください❁
まとめ
いかがでしたか?女性はどうしても貧血に悩まされてしまいます。
仕方のない事なんですが、出来る範囲での対策をして症状を改善していきましょう!
もしあなたがいつもと違う体の不調で悩んでいるのなら、少し貧血気味である事を疑った方が良いかもしれません。
鉄不足を解消して、毎日元気に過ごして行きたいですよね!
毎日の食事が健康を作るので、ぜひ食生活を整えてみてください❁
ダイエットを始めて体を壊してしまっては意味がないですからね。
今回の記事が、貧血で悩むあなたの手助けになれたら幸いです❁
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